「共働きなのに、なぜこんなにお金が足りないの?」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
6歳と3歳の子どもを育てているきのこです。
我が家も典型的な共働き家庭。夫は会社員(年収550万円)、私はフリーランスのライター(年収280万円)として働きながら、毎日バタバタと過ごしています。
結婚当初は「共働きだから余裕があるはず」と思っていましたが、実際には思った以上に生活費がかかり、家計管理に試行錯誤の日々でした。
この記事では、実際に子ども2人を育てている我が家の生活費の内訳をリアルに公開します。
また、同じような境遇の家庭100世帯にアンケートを実施した結果も含めて、共働き家庭の生活費の実態をお伝えします。これから子育てを始める方や、家計管理に悩んでいる共働き家庭の参考になれば幸いです。
共働き家庭の生活費の実際
夫婦間の生活費折半はおかしい?
我が家の当初の失敗談
結婚当初、夫と私は「お互い働いているのだから生活費は折半で」と決めていました。しかし、この方法は早々に破綻しました。
失敗の理由:
- 収入格差(夫550万円 vs 私280万円)
- 育児用品の急な出費の負担感
- お互いの「公平感」のズレ
- 家事育児の負担割合への不満
実際に起きた問題
- 急な出費への対応:子どもの病院代や保育園の教材費など、予想外の出費が発生した際の負担者で揉める
- お小遣いの格差:折半後の自由に使えるお金が大きく異なる
- 育児休業中の扱い:私の育休中は収入ゼロなのに折半を続けるのか?
他の家庭の声 アンケートで「生活費折半」を実践している家庭に聞いたところ:
- 「収入差があるのに折半は不公平」(32歳・会社員)
- 「子どもができてから折半は現実的でない」(29歳・看護師)
- 「お互いの貯金額に差が出すぎて不満」(35歳・公務員)
負担割合の実態と調査結果
アンケート結果:共働き家庭の生活費負担割合 調査対象:子ども2人の共働き家庭100世帯
負担方法 | 割合 | 満足度 |
---|---|---|
収入比例(6:4~7:3) | 42% | ★★★★☆ |
完全折半(5:5) | 23% | ★★☆☆☆ |
主たる生計者が大部分負担 | 20% | ★★★☆☆ |
家計を一本化 | 15% | ★★★★★ |
最も満足度が高い「家計一本化」のメリット
- お金のことで夫婦げんかが減った
- 家計全体を把握しやすい
- 急な出費にも柔軟に対応できる
- 将来設計を立てやすい
我が家が採用している方法 現在我が家では「収入比例+特定項目分担」方式を採用しています。
具体的な分担:
- 夫の負担:住居費、光熱費、保険料(約18万円/月)
- 私の負担:食費、日用品、子ども関連費(約8万円/月)
- 共通費:貯蓄、レジャー費、医療費(各自の収入から同額拠出)
生活費のシミュレーション:ケーススタディ
【パターン1】我が家の実例 夫婦合計年収:830万円(夫550万円、妻280万円) 子ども:6歳、3歳 居住地:東京近郊の賃貸マンション
月の手取り収入
- 夫:約37万円
- 妻:約20万円
- 合計:約57万円
【パターン2】高収入家庭のケース 夫婦合計年収:1200万円(夫800万円、妻400万円) 子ども:8歳、5歳 居住地:都内の分譲マンション
月の手取り収入
- 夫:約52万円
- 妻:約27万円
- 合計:約79万円
【パターン3】地方在住家庭のケース 夫婦合計年収:650万円(夫400万円、妻250万円) 子ども:4歳、1歳 居住地:地方都市の戸建て(住宅ローンあり)
月の手取り収入
- 夫:約27万円
- 妻:約17万円
- 合計:約44万円
生活費の具体的内訳
毎月の固定費と変動費
我が家の月間生活費内訳(手取り57万円)
固定費(26万円)
- 住居費(家賃・管理費):13万円
- 保険料(生命・医療・車):3万円
- 通信費(スマホ・ネット):1.5万円
- 車関連費(ローン・駐車場):3万円
- 保育園代:5万円
- 習い事代(2人分):0.5万円
変動費(18万円)
- 食費:6万円
- 光熱費:1.5万円
- 日用品・被服費:2万円
- 医療費:1万円
- 交際費・レジャー費:3万円
- 子ども関連費(おもちゃ、本など):1.5万円
- 予備費:3万円
貯蓄・投資(13万円)
- 児童手当貯金:2万円
- 教育費貯金:4万円
- 老後資金(iDeCo・つみたてNISA):5万円
- 緊急時貯金:2万円
教育費や育児にかかるお金
年齢別:子ども1人あたりの月間教育・育児費
0-2歳(保育園入園前)
- おむつ代:3,000円
- ミルク・離乳食代:5,000円
- 衣服費:3,000円
- おもちゃ・絵本代:2,000円
- 合計:約1.3万円
3-5歳(保育園時代)
- 保育園代:2.5万円(所得に応じて変動)
- 習い事代:5,000円
- 衣服費:3,000円
- おもちゃ・教材費:3,000円
- 合計:約3.6万円
6歳~(小学生)
- 学童保育代:1万円
- 習い事代:1.5万円
- 教材・学用品代:3,000円
- 衣服費:4,000円
- 合計:約3.2万円
年間の特別費用
- 入学準備費:10万円(小学校入学時)
- 夏休み・冬休みの一時保育:5万円/年
- 家族旅行:15万円/年
- 誕生日・クリスマス:5万円/年
家事や日用品の費用を考える
意外とかかる共働き家庭の「時短費用」
外部サービス利用費(月間)
- 家事代行:2万円(月2回)
- 宅配食材:1.5万円
- クリーニング代:8,000円
- ネットスーパー配送料:2,000円
- 合計:4.5万円
我が家の体験談: 最初は「家事代行なんて贅沢」と思っていましたが、共働きで疲れ果てていた時期に試してみたところ、夫婦の時間と心の余裕が生まれ、今では必要経費と考えています。
日用品費の内訳(月間)
- 洗剤・掃除用品:3,000円
- トイレットペーパー・ティッシュ:2,000円
- シャンプー・石鹸類:3,000円
- 化粧品・スキンケア:4,000円
- 合計:1.2万円
節約ポイント: コストコや業務スーパーでまとめ買いすることで、月1万円程度に抑えています。
共働き家庭の家計管理方法
共通口座の活用法
我が家の口座管理システム
3つの口座を使い分け
- 家計共通口座:生活費すべてを管理
- 夫の個人口座:お小遣いと夫の貯金
- 妻の個人口座:お小遣いと妻の貯金
共通口座への入金ルール
- 夫:月25万円を入金
- 妻:月12万円を入金
- 残りは各自のお小遣いと個人貯金
共通口座のメリット
- 家計の透明性が保たれる
- どちらか一方が家計管理を担当できる
- 急な出費時の対応がスムーズ
- 年間の支出計画が立てやすい
他の家庭の口座管理法
パターンA:完全一元管理型
- すべての収入を1つの口座に集約
- そこから各自に定額のお小遣いを支給
- 貯蓄も一括管理
メリット: 家計全体を把握しやすい デメリット: 個人の自由度が低い
パターンB:項目別分担型
- 夫:固定費担当
- 妻:変動費担当
- 貯蓄:各自が目標額を個別に管理
メリット: 責任分担が明確 デメリット: トータルの家計状況が見えにくい
お小遣い制度のメリットとデメリット
我が家のお小遣いルール
- 夫:月4万円(昼食代込み)
- 妻:月3万円(美容院・化粧品込み)
- ボーナス時:各自手取りの10%を追加支給
お小遣い制のメリット
- 家計管理がしやすい:固定費として予算を組める
- 無駄遣いの防止:限られた金額で計画的に使う習慣
- 夫婦喧嘩の回避:お互いの支出に口出ししない
- 貯蓄習慣の確立:残った分は自動的に貯蓄に回る
お小遣い制のデメリット
- 急な出費への対応:冠婚葬祭費などの調整が必要
- モチベーション低下:頑張っても収入が増えない感覚
- 隠れ借金のリスク:足りない分をカードで補う危険性
アンケート結果:お小遣い制の満足度
- 満足している:62%
- 不満を感じている:38%
不満の理由トップ3:
- 金額が少なすぎる(48%)
- 自由にお金を使えない窮屈感(31%)
- 収入アップのモチベーションが下がる(21%)
家計簿アプリの選び方と使い方
我が家で試した家計簿アプリ4選
1. マネーフォワード ME 使用期間:2年
- 良い点:銀行・カード連携が充実、自動分類が便利
- 悪い点:無料版は連携数に制限、たまに分類ミス
- 評価:★★★★☆
2. Zaim 使用期間:1年
- 良い点:レシート撮影機能、家族共有しやすい
- 悪い点:動作が重い時がある、細かい設定が面倒
- 評価:★★★☆☆
3. 家計簿レシーピ! 使用期間:6ヶ月
- 良い点:レシート撮影精度が高い、ポイントが貯まる
- 悪い点:銀行連携が少ない、カスタマイズ性が低い
- 評価:★★☆☆☆
4. 手書き家計簿 使用期間:3年(現在メイン)
- 良い点:自由度が高い、お金を使った実感がある
- 悪い点:時間がかかる、計算ミスの可能性
- 評価:★★★★★
家計簿アプリ選びのポイント
- 夫婦での共有しやすさ
- 銀行・カード連携の充実度
- 使いやすいインターフェース
- 継続しやすい機能
- セキュリティの安全性
支出削減の知恵
節約できる項目とその方法
我が家で実践中の節約術
通信費の見直し(月-2万円削減)
- 大手キャリアから格安SIMに変更
- 固定電話を解約
- 不要なオプションサービスを整理
- Wi-Fi環境を整備してデータ使用量を削減
保険の見直し(月-1.5万円削減)
- 不要な特約を解約
- 掛け捨て保険に変更
- 県民共済も併用
- 定期的な見直しで適正化
サブスクリプション整理(月-5000円削減)
- 使っていない動画配信サービスを解約
- 雑誌の定期購読を見直し
- アプリの有料版を無料版に変更
- 年1回の棚卸し実施
光熱費削減(月-3000円削減)
- LED電球への交換
- エアコンの設定温度調整
- 電力会社の見直し
- 節水シャワーヘッドの導入
食費のやりくり術
月6万円の食費内訳
- 食材費:4.5万円
- 外食費:1万円
- お菓子・飲み物:0.5万円
食費節約の実践方法
1. 週1回のまとめ買い メリット:
- 無駄な買い物を防げる
- 特売日を狙い撃ちできる
- 買い物の時間短縮
我が家のルール:
- 土曜日の午前中にまとめ買い
- 予算は1週間1.2万円
- メニューを事前に決めてから買い物
2. 冷凍保存の活用
- 肉類は小分けして冷凍
- 野菜は下処理してから冷凍
- 作り置きおかずの冷凍保存
- 冷凍庫の整理を月1回実施
3. 手作りおやつ・お弁当
- 子どものおやつは手作り中心
- 夫のお弁当は週3回以上
- 冷凍食品は緊急時のみ使用
食費節約の効果
- 以前の月8万円から6万円に削減
- 年間24万円の節約を実現
- 健康的な食生活も同時に確立
変化する家計管理のルール
子どもの成長に合わせた家計ルールの変更
乳幼児期(0-2歳)
- おむつ・ミルク代が最優先
- 外食はほぼゼロ
- 娯楽費は最小限
保育園期(3-5歳)
- 保育料が家計の大きな割合
- 習い事費用が発生
- 外食費が少し増加
小学生期(6歳~)
- 学童保育費、習い事費が本格化
- 食費が増加(成長期の食べ盛り)
- 教育費の比重が高まる
収入変化への対応
妻の育休取得時(年収280万円→0円)
- 生活費を月5万円削減
- 夫の負担割合を80%に変更
- 児童手当を生活費の補填に活用
夫の昇進時(年収550万円→600万円)
- 増額分の半分を貯蓄に回す
- 家族のレジャー費を月1万円増額
- 老後資金の積立額を増加
将来のための資産形成
貯蓄の目標設定
我が家の貯蓄目標
短期目標(1-3年)
- 緊急時資金:生活費6ヶ月分(150万円)
- 車の買い替え資金:200万円
- 家族旅行資金:年間50万円
中期目標(5-10年)
- 教育費:子ども1人あたり300万円
- 住宅購入頭金:500万円
- 夫婦の趣味・自己投資:100万円
長期目標(20年以上)
- 老後資金:3000万円
- 子どもの結婚資金:各100万円
- 両親の介護資金:500万円
貯蓄ペースの設定
- 月間貯蓄額:13万円(手取りの約23%)
- 年間貯蓄額:156万円
- ボーナス時の貯蓄:年間80万円
投資や運用の基本知識
我が家の投資戦略
リスク許容度の設定
- 30代夫婦:中程度のリスク許容
- 20年以上の長期投資が可能
- 子どもの教育費は元本保証重視
投資商品の配分
- つみたてNISA:月6.6万円(夫婦合計)
- iDeCo:月2.3万円(夫のみ)
- 学資保険:月2万円
- 定期預金:月2万円
投資初心者におすすめの始め方
- つみたてNISAから開始
- 年間40万円まで非課税
- インデックスファンドで分散投資
- 手数料の安い証券会社を選択
- iDeCoの活用
- 所得控除のメリット大
- 老後資金の強制貯蓄効果
- 転職時の持ち運び可能
- 少額から始める
- 月1万円から開始
- 慣れてきたら増額
- 一括投資より積立投資を推奨
共働き夫婦が目指すべき資産形成の戦略
年代別資産形成戦略
20代(結婚~子ども誕生)
- 貯蓄割合:手取りの15-20%
- 投資割合:30-50%(リスク商品多め)
- 保険:最低限の生命保険のみ
30代(子育て期)
- 貯蓄割合:手取りの20-25%
- 投資割合:40-60%(バランス重視)
- 保険:学資保険、収入保障保険を追加
40代(教育費ピーク期)
- 貯蓄割合:手取りの15-20%
- 投資割合:50-70%(老後資金重視)
- 保険:保障額の見直し
共働きならではの資産形成メリット
- 収入源の分散:リスク回避効果
- 投資余力の確保:生活費を片方の収入で賄える
- 税制優遇の最大活用:夫婦それぞれでNISA、iDeCo利用
- 早期リタイアの可能性:FIRE(経済的自立早期退職)も視野
共働き家庭のリアルな声
共働きの日常とその事情
我が家の1日のスケジュール
平日(夫婦ともに仕事の日)
- 6:00 起床、朝食準備
- 7:00 子どもたち起床、朝食
- 8:00 保育園・学童送り
- 8:30-17:30 仕事
- 18:00 お迎え、買い物
- 19:00 夕食準備・食事
- 20:00 お風呂、宿題サポート
- 21:00 子どもたち就寝
- 22:00 家事、翌日の準備
- 23:00 夫婦の時間
- 24:00 就寝
共働きで大変なこと
- 時間の制約:すべてが時間との勝負
- 体力的な疲労:平日は休む暇がない
- 子どもの体調不良:仕事を休む調整が必要
- 家事分担の不満:どちらか一方に偏りがち
- 夫婦の時間不足:コミュニケーション不足
共働きで良かったこと
- 経済的な安定感:収入源が2つあるメリット
- 社会とのつながり:専業主婦より孤独感が少ない
- 夫婦対等な関係:経済的に対等な立場
- 子どもの社会性:保育園での集団生活効果
- 緊急時の安心感:どちらかが働けなくなっても対応可能
家族の声:負担と協力のバランス
夫の本音
「最初は家事育児を分担することに抵抗がありました。でも、妻も働いているのだから当然だと今は思います。ただ、仕事で疲れている時に『なぜ手伝ってくれないの?』と言われると、少しつらい時もあります。お互いに思いやりを持って協力していけたらと思います。」
私の本音
「収入は夫の方が多いので、どうしても『夫に家計を支えてもらっている』という気持ちになってしまいます。でも、育児や家事は確実に私の方が多く担当しているので、その分を認めてもらいたいという思いもあります。お互いの貢献を数字だけで測るのは難しいですね。」
6歳の長女の声
「ママもパパもお仕事頑張ってくれてありがとう。でも、もう少し一緒に遊んでもらえたらうれしいな。保育園で『ママはお仕事してるから偉いね』って先生に言われたよ。」
家事分担の現実
- 料理:妻80%、夫20%
- 掃除:妻60%、夫40%
- 洗濯:妻100%(夫は畳むのみ)
- 育児:妻70%、夫30%
- 送迎:妻60%、夫40%
知恵袋からの皆さんの回答紹介
「共働きなのに生活が苦しいです」という質問への回答
ベストアンサー
「我が家も同じような状況でした。解決策は家計の見える化です。まず1ヶ月間、すべての支出を記録してみてください。意外なところにお金が使われていることがわかります。我が家は通信費と保険の見直しだけで月3万円浮きました。」
参考になった回答
「共働きだからといって裕福とは限りません。保育園代、外食費、家事代行費など、専業主婦家庭にはない支出があります。でも、将来的な収入安定性を考えると、今の苦しさは投資だと思って頑張っています。」
「夫婦の小遣いはいくらが適正?」という質問への回答
多数の意見
- 手取り収入の10%程度が目安
- 夫婦で同額にするか、収入比例にするかは家庭次第
- ボーナス時は追加支給すると満足度アップ
- 美容院代、昼食代を含むか別途かで金額が変わる
実際の金額例
- 手取り25万円の場合:2-3万円
- 手取り35万円の場合:3-4万円
- 手取り45万円の場合:4-5万円
まとめ
共働きで子ども2人を育てる生活費の実態をお伝えしてきましたが、最も大切なことは「各家庭に合った方法を見つける」ことです。
我が家の経験から学んだポイント
- 家計管理は夫婦で協力
- どちらか一方に負担を集中させない
- 定期的な家計会議で情報共有
- お互いの価値観を尊重する
- 無理のない貯蓄計画
- 手取り収入の20-25%が現実的な貯蓄率
- 短期・中期・長期の目標を明確に
- 投資は少額から始めて徐々に増額
- 節約と投資のバランス
- 削れる固定費は積極的に見直し
- 家族の幸せを犠牲にする節約はNG
- 時短サービスは必要経費と割り切る
- 子どもの成長に合わせた柔軟性
- 家計ルールは固定せず、状況に応じて変更
- 教育費は早めの準備が重要
- 想定外の出費にも対応できる余裕を確保
これから共働きを始める方へのアドバイス
共働きは確かに大変ですが、経済的な安定と夫婦が対等な関係を築けるメリットもあります。完璧を求めすぎず、「今日も1日家族が元気に過ごせればOK」くらいの気持ちで、お互いに支え合いながら頑張ってください。
家計管理も子育ても、正解は一つではありません。他の家庭と比較しすぎず、自分たちのペースで着実に歩んでいけば、きっと理想の家庭生活を築けるはずです。
この記事が、同じように共働きで頑張っている家庭の参考になれば幸いです。お互いに育児と仕事を両立しながら、幸せな家庭を築いていきましょう!
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